ぽんとぽにょ

りむこの二人目不妊ぶろぐ

22歳で娘を産んだあと無排卵に。治療の記録をつらつらと記録していきます。

病院に行ったらなぜか注射をするハメに?!

「生理不順を放っておいたらダメ!」

という先輩ママからの助言を受けて不安になった私…

ムスメを出産した病院で診てもらうことにしました。

 

事情を説明して内診してもらったところ、生理が来そうな様子が無いとのこと…

 

そして先生が一言。

「生理をおこす注射を打って様子を見ましょうか」

 

え、注射?!生理不順って注射するの?!

とビックリ!

とりあえず言われるがまま注射を打っておしまい。

 

どうやらその注射は女性ホルモンだったようで、1〜2週間くらいで生理が来るというもの。

その注射が何ていう名前だったかは忘れちゃいました…

※当時ちゃんと記録してなかったのですが、プロゲデポー注射というものだったようです。

①黄体ホルモンを補充し、高温期(生理前)のような状態にする

②子宮内膜が厚くなる

③子宮内膜が剥がれて出血がおこる

という仕組み。

 

ちなみに排卵はしないので、月経ではなく消退出血といいます

この消退出血をおこした目的は「ホルモンによって月経を再現することで、体に月経を思い出させること」でした。

 

 

 

この日は無月経などの診断は無く「産後に生理が戻るのが遅いタイプですねぇ」という軽い感じでした。

 

戻るのが遅いだけなら放っておいても大丈夫そうだし、わざわざ注射する必要も無かったんじゃ?

なんて思いましたが、安心できただけ良かった良かった!と思いながら帰宅。

 

ですが、この安心も長くは続かなかったんです…