ぽんとぽにょ

りむこの二人目不妊ぶろぐ

22歳で娘を産んだあと無排卵に。治療の記録をつらつらと記録していきます。

クロミッドってどんな薬?

3回のプロゲデポー注射の効果が見られず、4回目の受診でクロミッドを処方されることになりました。

クロミッドとは

排卵誘発剤の一種。卵巣を刺激するホルモンの分泌を促すことで間接的に卵胞の発育・排卵を促すもの。”

 

・無排卵無月経の方

・タイミング法を行ってる方

・黄体機能不全の方

など、いろいろな場面で使われています。

不妊治療の世界ではとっても有名なクロミッド

 

 

要は卵胞を育てる薬です。

クロミッドで卵胞を育てて排卵させ、うまくいけば妊娠できるということ。

 

その時の気持ちとしては、

・これって不妊治療ってやつ?

・妊娠はしたいけど薬の力は借りたくない

・ただ生理を正常に戻したかっただけなのに

と、なんだか複雑。

 

いつもは病院の先生に強く主張できないタイプなんですが、「自然に授かりたい」という意思だけは勇気を出して伝えました!

 

それに対して先生は、

・生理を戻す治療をしてその後に子供を作るつもりなら、最初から妊娠するための治療をした方が早い

・次に出産したらまた治ることもあるから

・2人目ほしいんでしょ?いらないなら別にいいけど

という答え…

 

おじいちゃん先生で悪気は無いんだろうけど、なんだか冷たい返答にショック。

ちなみにこのおじいちゃん先生が院長で、いつも診てくれています。

(週に一度、別の先生の日もありますが)

 

言い方がキツくてショックを受けましたが、先生が言っていることは理解できます。

 

モヤモヤが残りつつもクロミッドに頼ることにした理由は2つ。

①自然に授かりたいけどこのままで生理が戻るとは限らない

②私自身が年子ということもあり、早く2人目がほしい気持ちがある

そんな理由からでした。

 

クロミッドは出血が始まって5日目から服用するそう。

なので結局、また出血を起こすためにプロゲデポー注射はしてもらいました。

 

これで妊娠しちゃうかも?!とドキドキしてしまいます…!