クロミッドってどんな薬?
3回のプロゲデポー注射の効果が見られず、4回目の受診でクロミッドを処方されることになりました。
☆クロミッドとは
”排卵誘発剤の一種。卵巣を刺激するホルモンの分泌を促すことで間接的に卵胞の発育・排卵を促すもの。”
・タイミング法を行ってる方
・黄体機能不全の方
など、いろいろな場面で使われています。
要は卵胞を育てる薬です。
クロミッドで卵胞を育てて排卵させ、うまくいけば妊娠できるということ。
その時の気持ちとしては、
・これって不妊治療ってやつ?
・妊娠はしたいけど薬の力は借りたくない
・ただ生理を正常に戻したかっただけなのに
と、なんだか複雑。
いつもは病院の先生に強く主張できないタイプなんですが、「自然に授かりたい」という意思だけは勇気を出して伝えました!
それに対して先生は、
・生理を戻す治療をしてその後に子供を作るつもりなら、最初から妊娠するための治療をした方が早い
・次に出産したらまた治ることもあるから
・2人目ほしいんでしょ?いらないなら別にいいけど
という答え…
おじいちゃん先生で悪気は無いんだろうけど、なんだか冷たい返答にショック。
ちなみにこのおじいちゃん先生が院長で、いつも診てくれています。
(週に一度、別の先生の日もありますが)
言い方がキツくてショックを受けましたが、先生が言っていることは理解できます。
モヤモヤが残りつつもクロミッドに頼ることにした理由は2つ。
①自然に授かりたいけどこのままで生理が戻るとは限らない
②私自身が年子ということもあり、早く2人目がほしい気持ちがある
そんな理由からでした。
クロミッドは出血が始まって5日目から服用するそう。
なので結局、また出血を起こすためにプロゲデポー注射はしてもらいました。
これで妊娠しちゃうかも?!とドキドキしてしまいます…!